permission deniedでもApacheのログが見たい!
cd /var/log/httpd/ とか cd /usr/local/apache2/logs/ とか打つと
「permission denied!!!」って怒られた経験は誰でも一度はあるはず。
そんな時、例えばログが「/var/log/httpd」に入っているなら
cd /var/log/ とやった後に
sudo bash -c "cd ./httpd; ls" ってコマンドを事で、「/var/log/httpd」配下のファイル名の一覧が取れます。
後は、
sudo vi ./httpd/ファイル名 でアクセスするだけですね。
sudo で cd は単純には出来ない為にちょっと回りくどいやり方になっちゃってます。
オフショアで丸投げはダメ!絶対!!
最近またオフショアで若干失敗したので備忘録。
オフショアにはコアロジックは任せない方が良い。
コアロジックまで任せたいなら、詳細設計書まで書いて渡すべき。
そして納品後のソースレビューも必須。
これしないと技術的な負債が溜まりまくる。
オフショアを屋内のベンダーと同じ風に捉えて仕事を丸投げすると痛い目に合う。
超痛い。痛風よりも痛い。
ちなみに今まで使った事があるオフショアはベトナム、タイ、中国。
この中で、タイが一番緩い。リリース日だってのに帰りやがる。
中国も何と言うか他人事なイメージ。
ビックデータとセキュリティ
マイナンバー制度の導入によって、エンジニアとテスターが派遣市場で大人気らしい。
消費税の時もそうだったけど、相変わらずの駆け込み需要。
うちも今、早急に社内体制を整えようとしている中、市場にエンジニアがいないのは凄くキツイ。
そしてうちが今整えようとしているのが「セキュリティ」
ビックデータを扱う企業も前と比べて凄く増えていると思う。
うちも例外なくそのうちの一つだ。
ビックデータの中には個人情報だけじゃなくて機密情報も含まれる。
これらが漏洩したら超大変!ってわけで、社内のセキュリティ体制を急ピッチで整えている。
そもそも企業には事業の継続性が必要。
継続して事業が行えない企業にはみんな用は無い。
打ち上げ花火みたいにポーンって上がって、そのまま消えて。。は寂しいしね。
その為、各企業は事業を継続していく為に事業継続計画(BCP)を定め、実施して行く必要がある。
事業継続計画とは、さまざまな企業活動のリスクを体系的に整理して、その事態が発生した場合の影響度を分析して対応策を策定する。
そして、その対応策を社内外の環境の変化、重要性の変化に対応して維持、管理していくことである。(たぶん。勉強中
なんかめっちゃ抽象的なんだけど。。
きっとまずやる事は、以下の2点
①事業継続に当たってのボトルネック(事業継続上、重要な箇所・事象)を特定
②事業継続上、ボトルネックを守るための対策検討・実施。
ボトルネックの特定は、例えばうちみたいにビックデータを扱う企業だったら、
何処がボトルネックになって情報漏洩がおきやすいか?を重点的に考えてみる。
そして、そのリスクに対する対策を検討して実施して行く。
ってわけで。。よし!考えるぞ!!
マーケティングオートメーション
最近よく聞く言葉、マーケティングオートメーション。
よっしゃー!なんでもかんでも自動化だぜ!
ってノリはそんなに嫌いじゃないけど、マーケティングの何をどこまで自動化出来るのか?
いくつかのツールを調べてみたところ、メールの自動化ができまっせ!と言うのが非常に多い。
でもこれって、昔からあるフォローメールとは何が違うんだろうか。
っと思ってまた調べてると、うちのはシナリオを組めますよ!みたいなのもある。
後は、アウトバウンドリストを出せたりするところも。
マーケティング担当者が忙しくて死にそうだから自動化という流れが出来てきている。
今後、マーケティングオートメーション市場はかなり熱いらしい。
乗り遅れないようにもうちょっと詳しく調べてみよ。