ビックデータとセキュリティ
マイナンバー制度の導入によって、エンジニアとテスターが派遣市場で大人気らしい。
消費税の時もそうだったけど、相変わらずの駆け込み需要。
うちも今、早急に社内体制を整えようとしている中、市場にエンジニアがいないのは凄くキツイ。
そしてうちが今整えようとしているのが「セキュリティ」
ビックデータを扱う企業も前と比べて凄く増えていると思う。
うちも例外なくそのうちの一つだ。
ビックデータの中には個人情報だけじゃなくて機密情報も含まれる。
これらが漏洩したら超大変!ってわけで、社内のセキュリティ体制を急ピッチで整えている。
そもそも企業には事業の継続性が必要。
継続して事業が行えない企業にはみんな用は無い。
打ち上げ花火みたいにポーンって上がって、そのまま消えて。。は寂しいしね。
その為、各企業は事業を継続していく為に事業継続計画(BCP)を定め、実施して行く必要がある。
事業継続計画とは、さまざまな企業活動のリスクを体系的に整理して、その事態が発生した場合の影響度を分析して対応策を策定する。
そして、その対応策を社内外の環境の変化、重要性の変化に対応して維持、管理していくことである。(たぶん。勉強中
なんかめっちゃ抽象的なんだけど。。
きっとまずやる事は、以下の2点
①事業継続に当たってのボトルネック(事業継続上、重要な箇所・事象)を特定
②事業継続上、ボトルネックを守るための対策検討・実施。
ボトルネックの特定は、例えばうちみたいにビックデータを扱う企業だったら、
何処がボトルネックになって情報漏洩がおきやすいか?を重点的に考えてみる。
そして、そのリスクに対する対策を検討して実施して行く。
ってわけで。。よし!考えるぞ!!